私が現在夏休みプチ海外移住の候補として考えているマレーシアをご紹介します!
また、マイナーな国と思っていたマレーシアは親子での短期スクールが可能でした。
無料で相談・案内しているサービスもお伝えしていきます。
▶時差 -1時間(日本が1時間早い) ▶言語 共通語:英語中心 ほか中国語、マレー語で日常生活は話すことがある ▶通貨 リンギット(1リンギット=26.8円10/8現在) ▶人口 3237万(日本1.258億) ▶国土 約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍) ▶首都 クアラルンプール ▶気候 熱帯気候(雨期と乾期が存在) ▶民族 人口の6割:マレー系、3割:華人系、1割:インド系(ヒンドゥー教徒)
お楽しみにしていてくださいね~~~~!
子連れ海外プチ移住にマレーシアがおすすめな理由
1.多民族国家なので文化が多い
マレーシアの大きな特徴である多民族国家であることです。
国教はイスラムで、一番多いのはマレー系マレーシア人ですが、華人やインド系、そのほかに多くの少数民族で構成されています。
定義しにくいとは言っても比較的穏やかでフンドリーな人が多いことでも知られています。
そのため、外国人が入り込んでも、一つの価値観を強制されることがありません。
帰国後に、小さいことで悩まないような強靭な心になっててくれると嬉しいわ!
2.教育の選択肢が多い
マレーシアには教育移住で来る親子が増えています。
英国式、IB、米国式など各国のインターナショナル・スクールは外国人の受け入れ態勢が整っています。
現地のコンドミニアムなどでだらだら過ごさずに、積極的に異文化・英語に入ることができます!
ちなみにママ向けというプランもあったので、一緒に通うこともできます。
3.治安が良い
一般的に「治安が良い」と語られることの多いマレーシア。
実際は日本よりも犯罪件数は多く、体感治安はさほど良いと感じない人もいます。
しかし周辺のアジアの国に比べると、社会情勢は比較的安定していると言われています。
それでも他の国より安心して生活ができるよ。
4.英語が通じやすい
マレーシアの国語はマレー語ですが、マレーシア人の英語力はアジアでもフィリピンなどと並び高いことが知られています。
都市圏ではほとんどの場合、英語が通じます。
ちなみに、マレーシアの国語であるマレー語も習得しやすいと言われる言語です。
5.災害が少ない
日本から行くとその地震のなさに安心します。
マレーシアは地震がほとんどない国です。
地震がゼロではなく、インドネシア・スマトラ島の余震は稀にあります。
津波の被害を受けたことはありますが、大きな地震はほとんど報告されていません。
また、台風も火山もほとんどありません。
一方で、雨季によく起きる洪水と雷には気を付けましょう。
乾季には、ヘイズといって、煙害が発生します。
6.医療水準が高い
日本から各国へいくと、医療水準の違いに驚かされますがマレーシアは日本人が多いため医療スタッフも日本人であることが多いです。
日系のクリニックもいくつかあり、日本語で診察を受けることも可能です。
レーシアは現在、国を挙げて医療ツーリズムを推進しており、海外から治療のために来る人も増えています。
米国の治療費に比べると、安く治療を受けられるというメリットも大きいです。
7.物価が安い
テレビなどでは「物価が安い」として取り上げられるマレーシア。
実際にこれに関しては在住者の中でも意見が違い、「言われているほど、安くない」という人もいます。
もちろん、それぞれのライフスタイル(日本食を食べるか、現地の人のように生活できるか)によってさまざまですが、大きな要因を占める家賃や携帯電話代などはとても安いです。
一方で、酒類や車など、日本より高額です。
また、物価上昇率は3.7パーセント(2017年)と毎年2−4パーセントで推移しています。
マレーシアについての基礎知識!
マレーシアは東南アジアの中心に位置し、マレー半島南部のマレーシア半島地区とボルネオ島北部にある東マレーシア地区から成り立っています。
熱帯雨林気候に属し、一年中真夏のような気候が特徴です。
多民族・多言語・多宗教国家であり、様々な文化・生活様式が見られます。
首都クアラルンプールは東南アジア屈指の大都会であり、近代的なビルが建ち並びます。
マレーシアには現在2つの世界遺産と2つの世界文化遺産があり、多種多様な動植物と大自然、種の異なる様々な文化を味わうことができます。
アジアの経済ASEAN
東南アジア地域の国々が加盟する地域協力機構です。
加盟国
ミャンマー、ラオス、ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピン、ブルネイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア 計10か国
経済成長著しいASEANの中でも、特に存在感を増しているのがマレーシアです。
マレーシアの経済成長率は、1999年から常に日本を上回っています(出典:IMF)。
高い就学率や出生率に後押しされて、今後も益々活気づくと予想されています。
石油化学産業や鉄鋼産業に加えて、家電部品や電子部品といった様々な製造業が盛んなマレーシアです。
近年では豊かな自然や治安の良さをアピールしながら、移住先・観光産業も急成長しています。
日本人が住みたい国ランキング13年連続1位がマレーシア
世界中の観光客を魅了している国マレーシアは移住先としても人気です。
日本人が住みたい国で13年連続1位に選ばれています(一般財団法人ロングステイ財団)。
オーストラリアやハワイといった人気地域も抑えた理由とは?
- 「マレーシア第二の故郷(Malaysia My Second Home)」という外国人向け査証制度の導入
- 治安
- 気候の安定
- 医療水準の高さ:日本語が通じる病院が複数存在
- 海外からの移住者増加傾向:他の国の人も住みやすい
積極的な外資導入に伴い、マレーシア経済は今後も益々成長していくと期待されています。
マレーシアへ海外プチ移住計画まとめ
ちなみに、マレーシア移住・親子スクールを紹介している企業をみつけました。
マレーシアの留学・移住に関するサービスカウンセリング
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▶語学と学校に関するサービス内容
- マレーシアへの母子留学やインターナショナルスクールへの入学
- マレーシア教育移住全般
- オンラインレッスン
- スポーツ留学(バトミントン)
- ホームステイ
- マレーシア大学進学・語学学校
- その他ビジネス(不動産、海外進出、起業)
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▶親子サービスに特化した特徴
- 紹介できる学校数が多い
- 0歳~大人まで対応可能サービス
- 0歳~5歳(ナーサリー)
- 6歳~18歳まで(インターナショナルスクール、語学学校、ホームステイ、バドミントン留学など)
- 18歳以降(大学、大学院、語学学校、ホームステイ、バドミントン留学など
- 大人(親子で通える語学学校やなどを紹介)
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