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【子連れ海外旅行】親を疲れさせない持ち物リストBEST11!

海外旅行に15年以上毎年行っている白石です。

現地で贅沢しないけど、快適な旅を求めて100種類以上のグッズを買ってきました。

この記事はこんな人にオススメ

  • 子どもと海外旅行へ行く予定がある
  • 子どもとの海外旅行を検討中
  • 現地で失敗して時間を費やしたくない
  • 家族と楽しい思い出を作りたい
  • 現地で少しでも快適に過ごしたい
  • 家に帰って荷ほどきにストレスをかけたくない

貧乏旅行ばかりなので、快適さを日本から少しでも持っていこうと思い試行錯誤しながら今のグッズにたどり着きました。

現地での過ごしやすさは旅の快適さに直結します。

子連れ海外旅行には持って行って便利だったもの

移動の持ち物

  1. ドロップ 酔い止め
  2. イヤープレーン
  3. むくみ防止の着圧ソックス
  4. 子どもが乗れるスーツケース

宿泊の持ち物

  1. 部屋干し用ロープ
  2. 体温計
  3. 海外用充電器

観光編

  1. 子ども用水中カメラ
  2. 脇パッドつきキャミソール
  3. 保冷剤
  4. 水筒

 

 

 

今回子どもの年齢や個別性に合わせた商品ではなく、あくまでも快適を重視した内容でお伝えします。

わたし
番外編でそういう個別性に合わせたページも作れたらいいなぁ!

 

目次

子連れ海外旅行 おすすめアイテム  移動編

子どもの飲みやすい飴仕様の酔い止め

うちの子は酔わないわと思っていても、もしももまさかもあるのが海外旅行。

しかも、飛行機のフライトは長く周りのお客さんの匂いが日本と違って独特であり密室です。

わたし
なんなら日本人より体臭気にしない人たちだって多い。

大人さえ吐いてしまうようなこの空間で少しでも快適に過ごすべくオススメします。

吐いたら親も子どもも着陸までそれを引きずりかねませんからね。

 子ども用飛行機用 耳栓

子どもは耳抜きが苦手であり、耳抜きができないことで旅行への恐怖心が芽生えてしまいます。

耳抜きができず耳が痛くなり飛行機で泣きさけんでしまったら・・・

親子で苦い思い出になるどころか帰りも心配で、

ましてや子どもは飛行機に二度と乗らないと言いかねません。

耳抜きで耳が痛くないならば、飛行機の中でエンジョイできます。

サイズが子どもそれぞれ違うため、旅行までにまずは1種類購入して試着してみることをオススメします。

むくみ予防のハイソックス

長い飛行機の旅でなくても、気圧の関係で2.3時間でもしっかりむくみます。

着圧ソックスを使用すると、フライト中と後の足の快適さは段違い!

ピルを飲んでいる方など血栓リスクが高まっている方は、先生へ相談して着用しましょうね。

 

子どもが乗れるスーツケース

個人的に、このスーツケースで良かった!と思っています。

子どもが得意げに乗る姿は、購入してよかったと何度思ったことか。

  1. 子どもが疲れたらスーツケースに乗せて楽しめる
  2. 親も筋トレできる
  3. 子どもとはぐれることがない

このスーツケースでは海外の空港でよく話しかけてもらえるので、言葉の違う方とのコミュニケーションのきっかけにもなります。

これぞ海外旅行の醍醐味よ~~~~!

 

 

子連れ海外旅行 おすすめアイテム 宿泊編

体温計 

子どもあるあるな環境の変化で発熱

現地の病院に見せるにしても、予定を変更する判断の1つとしても体温は重要です。

大きさも小さいしかさばらないので、私は普通の手荷物に入れていました。

  1. 病院へ行くかどうかの目安
  2. 体調の把握
  3. 病院で経過を説明するときの参考

 

 

洗濯ロープ

3日以上の滞在となると荷物を減らすために洗濯が必要です。
高温多湿の国では汗を含んだ衣類を早く洗いたいですよね!
この商品は、観光に出かけている間や寝ている間の室内干しに重宝します!

 

  1. フックでひっかけて使用
  2. 吸盤でロープを張る
  3. カーテンレールを使用
お部屋のオフロ事情に合わせて使用できるのが素晴らしい。
吸盤も平らな面に吸着すればしっかり留まります!
ただあまり重いものだとロープが下がります。

充電用変換プラグ

オススメはUSBタイプのもの。

家族全員同じスマートフォンとは限りませんし、同時に充電したいこともありますしね。

事前にホテル情報があれば部屋にUSB設置かどうかがわかります。

日本よりが進んでいる国は意外とロビーや部屋や空港など各所に設置してあります。

子連れ海外旅行 おすすめアイテム 観光編

子ども用カメラ

子ども目線の旅行・子ども目線の驚きや発見が見えるカメラ。

私個人的に一番オススメです。

  1. 子どもの目線で見えている物がわかる
  2. 子どもにプレゼンしてもらって新たな発見がある
  3. 今後子どもの好きなものや感動する傾向がわかる
  4. 外国人がフレンドリーにカメラに入ってくれる
  5. コミュニケーションツールとなる
  6. 子どもが自分でカメラ画像を見て旅を思い出すことができる

空港の風景など一見大人からしたら面白くないような風景もバシャバシャ撮ってます。

しかし、あとから見返すとかわいくて愛おしくて胸がいっぱいになります。

そして大人が気にしなかった風景も非常に愛おしく懐かしく思います。

子どもが普段何を見て心を動かしているのか、このカメラだけでも勉強になりますよ。

 

首掛け扇風機

熱中症対策にいい!外のアクティビティが多く暑い日など。

個人的エピソードになりますが、パラオでBBQをしたときの話です。

そこそこ暑いし(かなり暑い)顔周りに小虫が多いったら!

身体を冷やす目的以外も小虫対策にもなりました。

滞在編で挙げた充電器でUSB式の充電器なのでホテルでまた充電できます。

脇パッドつきキャミソール  

汗も早く乾くし、脇汗も目立ちません。

こんな時に使える!

  1. シフォン系トップスを着用するとき
  2. 使い捨ての脇汗パッドが面倒になったとき
  3. シャツの色がグレー・水色のとき
  4. 暑くてたまらないとき
  5. 梅雨の時期

畳むと非常にコンパクトです。

私は東南アジアに行くときに、高温多湿な国で重宝しています。

夜に洗って吊るしておけばすぐに乾くので、次の日の朝もこのキャミ着れます!

 

保冷剤

私は以下の場合に使えました。

  1. マーケットで冷蔵商品を購入したとき
  2. 子どもが少し火照っている時
  3. 子どもが少し暑い場所で昼寝をしてしまったとき

子どもの熱中症予防では冷えピタでも代用できますね。

大人用を購入して、切っておでこに貼ったり大きな部位である手足に貼るのもオススメです。

 

魔法瓶の水筒

お気軽に行ける距離の海外はだいたい暑い。

その辺のコンビニで買った水もすぐにぬるくなり、美味しく飲めず飲水が進まないことも。

そんなとき、子どもと兼用で冷たいまま保冷しておける水筒のありがたいことったら!

  1. 子どもが自分で水分補給できる
  2. 子どもの飲水量の把握(汗と比較して飲めているか)
  3. 菌の繁殖をおさえることができる
  4. つぎ足しながら冷やせる

 

直接口をつけるので暑い国では気になる菌の繁殖も常温よりおさえられます。

ペットボトルよりも飲みやすいので「お茶ちょうだい」と言えます。

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