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【2021最新】各種SNSのメリット・デメリットとサービス活用方法を勝手に比較!

スマートフォンが普及し、SNSが次々とサービスを展開し自分のライフスタイルによってSNSサービスを使い分ける人が増えています。

  • 知り合いとつながりたい!
  • ビジネスチャンスを活かしたいがターゲット層がわからない
  • 今自分にふさわしいSNSはどのサービスなのか知りたい
はなちゃん
周りの人は2.2個やってるかな。
かずしげ先生
客観的に自分に合ったSNSを見るいい機会じゃ。

SNSを利用することで、自分が最もワクワクできるコミュニケーションや自分を表現するツールの上手な活用が期待できます。

また、自分を惑わす情報に気持ちがついていかない時も、ツールを使い分けることによって自分を癒すこともできます。

目次

そもそもSNSとは何のことやら

SNSとは何のことか

  SNSは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービスのことです。

友人同士や、同じ趣味を持つ人同士が集まったり、近隣地域の住民が集まったりと、ある程度閉ざされた世界にすることで、密接な利用者間のコミュニケーションを可能にしています。最近では、会社や組織の広報としての利用も増えてきました。

総務省情報セキュリティサイトより

わたし
ンターネットに接続できるさまざまな機器で、いつでもいろいろな場所で使えますね!

Facebook,Twitter,Instagram,Whatsapp,Youtubeを簡単に比較してみる

基本情報・利用者比較

  • 利用者:28億5300万人
  • 開発:アメリカ合衆国
  • 全世代の利用率は32.7%
  • 30代が48.2%、20代で39.3%、40代は35.9%
  • メインユーザー層は30~50代と他のSNSと比べて年齢層が高い
  • 10代のユーザーが少ない
  • 男女比で見ると男性33.4%、女性32.1%
  • プライベートとビジネス問わずリアルな知り合いとのつながりが多い
  • 利用者:3億3,000万人
  • 開発:アメリカ合衆国
  • 日本の全世代の利用率38.7%
  • 20代が一番多い(69.7%の人が利用)
  • 男性の方が利用率が高い
  • 利用者:13億8600万人
  • 開発:アメリカ合衆国
  • 全世代の利用率は37.8%
  • 20代で64%、10代で63.4%、30代で48.6%
  • 男女比男性31.9%、女性43.8%
  • 利用者:4億5000万人
  • 開発:
  • 約半数のユーザーが35-54歳
  • 女性ユーザーがメイン
  • 利用者:1億6900万人
  • 日本でLINEの全世代の利用率は86.9%
  • 20代が95.7%の、30代で94.9%、10代は94.4%
  • 男女比で見ると男性85.1%、女性88.8%
  • 全世代の利用率が高い
  • 利用者:10億人
  • 開発:中国
  • 13歳以上限定SNS
  • 10代が47.9%、20代で20.4%、30代の12.6%
  • 男女比で見ると男性11.3%、女性13.6%

総務省データより

 

利用目的・サービス比較

ソーシャルメディアラボさんより

サービス

  • テキスト+画像
  • 実名かつ基本顔写真の登録が必要
  • より人物像を知ることができるSNS
  • 長文投稿が多い
  • イイネ機能がある

利用目的

  • 有益な情報の閲覧
  • 友人とのコミュニケーション
  • 自分の近況報告
  • 仕事関係のプロモーション
  • 本名での友人や知り合いを検索

サービス

  • テキストメイン
  • 文字数140文字以内の投稿
  • イイネ機能
  • リツイート、引用リツイート機能

利用目的

  • 最新情報、リアルタイムでの情報収集(49.3%)
  • 有名人・著名人などのつぶやきの閲覧(42.2%)
  • 話題のでき事に関する情報収集(28.6%)
  • 仕事に役立つ情報収集
  • キャンペーン応募

サービス

  • 写真メイン
  • 写真や動画の投稿

利用目的

  • 有名人・著名人などの投稿の閲覧
  • 友人・知人や家族などの近状確認
  • 興味がある分野の情報収集
  • 友人・知人や家族などとのコミュニケーション
  • 行きたいところの情報収集

各20%程度

サービス

  • 画像メイン
  • 画像をブックマーク(ピン)するストック型サービス
  • 画像のURLを収集する
  • 「未来の自分の為」に使うツール
  •  

利用目的

  • 未来の自分の行動にフォーカスして画像収集
  • 「検索」行動
  • カテゴリーについてのハウツーやアイデアを得るため
  • 「保存先のボード」から消費者の「意向」を読み取る

サービス

  • 日本のSNSでダントツの利用率

利用目的

  • 連絡手段
  • ニュースの閲覧
  • キャンペーン応募

サービス

  • 動画メイン
  • 15秒のショートムービーを音楽やエフェクトで編集・加工
  • 一般人でも老若男女関係なく人気になれる可能性が高いサービス

利用目的

  • 人気になりたいから
  • おもしろい動画が観れるから
  • TwitterやInstagramではフォロワーが少ないがTikTokで多数のフォロワーがつくから

 

男性の口コミ
InstgramやPinterestは世界観を写真を通して感性に訴えるツールですね。
女性の口コミ
TwitterやLINEは手軽さがマストな文字中心のコミュニケーションツールですね!

メリット・デメリット比較

メリット

  • 信ぴょう性ある情報が多い
  • 有益な情報が多い
  • 名刺代わりとしてビジネスに活かせる
  • 昔の知り合いと連絡が取れる
  • お店やサービスの生の口コミを見ることができる

デメリット

  • 個人情報の悪用やなりすましがある
  • 拡散能力が低い
  • 個人名を利用するため手軽さはない

メリット

  • 情報やトレンドをリアルタイムでキャッチできる
  • 興味や趣味のあう分野の人が見つかる
  • 匿名での投稿可能
  • 情報拡散が可能
  • 気軽なコミュニケーションが可能
  • 個人のブランディングが可能
  • 災害時の救急手段として活用できる
  • 手軽にイイネを返せるため芸能人とコミュニケーションがとりやすい

デメリット

  • 文字数制限(140文字)がある
  • URLを載せるとつぶやきの文字数を減らす必要がある
  • 誰でも発信可能なので情報の信ぴょう性が問われる
  • フォロワーが少ないと反応が少ないこともある
  • ちょっとした発言が拡散されてしまうリスク
  • デマの拡散に踊らされる

メリット

  • 自分のブランディングが可能
  • Facebookとの連携機能に強みがある
  • 匿名での投稿可能
  • フィルター機能で誰にでもきれいな写真を撮れる

デメリット

  • InstagramはSNSの中で若年層のメンタルヘルスにもっとも悪影響があるという結果がある
  • 拡散性が低い
  •  

メリット

  • 人のリアルな興味関心が集まりやすい
  • コミュニケーションを取らなくても良い
  • 「見られている」という意識をしなくても良い
  • 画像検索機能がハイクオリティ
  • 関連性の強い画像やタブが上位に表示される

デメリット

  • 日本ではユーザーがまだ少ない
  • フォロワー数を活かしたマーケティングや反応ができない
  • ピン経由のブログは離脱が早い

メリット

  • カジュアルなやり取りが可能
  • 双方コミュニケーションが可能
  • 無料音声通話が可能
  • グループ機能で必要な情報を必要なユーザーに一気に届ける
  • ニュース閲覧可能
  • スタンプを作って販売することもできる

デメリット

  • ブロックされるとコミュニケーションが終わる
  • 「既読」に対しての考え方は人それぞれ
  • 日本以外の国ではまだまだ利用者数は多くない
  • 広告が届いて煩わしく感じることもある
  • 短文なので誤解を招いてしまうこともある

メリット

  • 盛れる(若年層女性ユーザーの多い理由)
  • 動画を次々と気軽に投稿可能(動画の制作が非常に簡単)
  • 手軽に発信することを突き詰めている
  • プチ承認欲求を満たせる
  • 拡散能力が高い
  • 今後TikTokerにはYouTuberのように報酬が支払われる

デメリット

  • 動画撮影のため編集できず個人情報が漏れやすい
  • コメント欄から出会いツールとして利用する人がいる
  • 動画拡散からネットに半永久に残ってしまう可能性がある
  • 迷惑行為・トラブルに発展するリスクが高い

 

かずしげ先生
イイネ!は報酬と同じ効果があると研究が出ているから承認欲求を満たすことができるツールなんじゃな。
男性の口コミ
双方コミュニケーションが実現できるのはLINEですね

ビジネスモデル比較

  • ビジネス層の利用が多いためローモデルが多い
  • 信頼性が高い
  • BtoBnoプロモーションを得意とする
  •  
  • 拡散能力がバツグンに高い→集客・プロモーションツールとして効果がある
  • 店舗や企業でアカウントを作り情報を一気に伝えることができる
  • #ハッシュタグで店名やブランドを利用できる
  • 新商品やキャンペーンの情報に特化できる
  • クーポン配布が可能
  • 口コミ広告(一部フォロワー数が多いユーザーのみ)
  • 投稿のしばりが特化から離れても、既存ユーザーのファン化、新規ユーザーの獲得どちらも可
  • インフルエンサー自身がブランドとなりビジネス展開可能
  • 買い物の手段として利用するユーザーが多い
  • アパレル・コスメなどイメージ重視の商品と親和性が高い
  • #を利用しピンポイントに利用者に情報を届けやすい
  • クリエイティブやブランドイメージの共有可能
  • webサイトへのアクセス流入可能
  • ビジュアルの統一感にこだわったプラットフォーム
  • 活用している日本企業は少ないのでチャンス
  • 検索では同じようなサイトがヒットしてしまう場合でも、Pinterestでは上位に表示される
  • 購買までのステップにつながりやすい
  • ファラル効果が高い(口コミを有効に使える)
  • その分野での権威性を示すのに適している
  • 広告など宣伝のプラットフォームとして利用
  • ニュースアプリはYahoo!ニュースに次いで2番目の利用率
  • アクティブユーザー数は他のSNSと比べてもかなり多いため広告費用対効果が高い
  • 広告などを非表示にする機能も無い為、発信した内容がユーザーの目に触れやすい
  • 様々なトレンドが存在
  • 人工知能を使用してユーザーの興味や好みを分析
  • インフルエンサープロモーション:若年層女性にダイレクトアプローチ可能
  • 各ユーザーにパーソナライズされたコンテンツフィードを表示
  • 広告
  1. 起動時:アプリの起動時に全画面表示される
  2. インフィード広告:ユーザーに表示される「おすすめ」チャンネルに組み込まれて表示
  3. ハッシュタグ (#) チャレンジ:企業はハッシュタグを設定し、そのハッシュタグに関連する動画投稿をユーザーに促すユーザー参加型のコンテンツ
  4. 今後TikTokerには報酬が支払われる予定

“誰に何を伝えてどう行動してほしいのか”を決め、その目的を達成するためにはどのSNS販促が適しているのかを見極めることが大事です。

各種SNSについてのまとめ

絶対条件は「投稿のハードルが低いこと」としてどんどん若年層がSNSに進出してきていますね。

一般の人がクリエイターやインフルエンサーになることができる、そんなチャンスを秘めたSNSです。

次の2軸で選んでいくと、無理なく活用できそうです。

  1. 「今の自分が行いたいこと」
  2. 「今の自分に合っているもの」

ビジネスで利用する人は

利用者数やアクティブ率、ターゲット属性といった要素はSNSを選別する際に気にしておくことが大切です。

「とりあえず・何となく・無料、だからSNS」ではなく、

「販促目的は〇〇、だからこのSNS」とハッキリ言えるSNS販促を心掛けましょう。

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