広告業界で注目されているサービスであるThe Moneytizer。
導入された後の設定が難しいと止まっている人も多いのではないでしょうか。
このページではThe Moneytizerのads.txt登録方法を解説していきます。
- The Moneytizerへの登録
- 申請に合格
- ads.txtの設置
- The Moneytizerプラグインから広告設置
- ドルかユーロで報酬受取
はてなブログなどの無料ブログではads.txtを設定できないため
The Moneytizerの利用は担当者に問い合わせを行ってください
The Moneytizerのads.txt登録方法
まずユーザー登録はこちら
当サイトの紹介コード736aed891c45382eba677e94e4790f84を入れていただくと
審査合格後に5ドルもらえます。
ads.txtのコードをコピー
左のタブにある「ADS.TXT」を開きます。
画面右下に位置している長いアルファベットをコピーします。
このコピーしたものをサーバーに設置します。
ads.txtの基本系
広告配信システムのドメイン名, サイト運営者のアカウント ID, アカウントのタイプ, 認証機関の ID
管理人The Moneytizerの形だと
themoneytizer.com, 数字, DIRECT…となります
サーバーへの設置方法は各サイトで実施
管理人Adsenseの際にサーバーにコピペした要領と同じです
SWELLユーザーは管理画面から設定可能
SWELLユーザーは管理画面からads.txtの設定が可能です。
SWELL→ads.txtを編集をクリック。
「SWELL設定」→「ads.txtを編集」にすすみ、
最初にコピーした内容（かなり長い）貼り付けます。
「ads.txtを変更する」ボタンをクリックすると、
実際にads.txtファイルの内容が書き換えられます。
面倒な設定がほぼ入力だけで済むので、
めんどくさがりな上に設定が苦手な私は
SWELLのテーマには非常にお世話になっています。
ads.txtが反映されているかの確認
最後にhttps://〇〇.com/ads.txtを検索してみて
自分のサイトが以下のように表示されれば成功です。
アドセンスが先にある場合は、コードの下に改行して判別できるようにしましょう。
その後の広告の設定はプラグインで14種類の広告を目視で確認できるためオススメです。
まとめ
The Moneytizerのads.txtの設置方法でした。
ちょっと細かい作業になりますが、
こちらを設定しておくと今後の広告運用でのリスクも減りますし
安心なのでぜひ設定しておきましょう。
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