どんなデザインテーマでもダウンロードした後、「親テーマ」と「子テーマ」が2つあります。
そして有効化して編集していくのは「子テーマ」です。
WordPressのカスタマイズは、プログラムを後から書き足していく方法をとっています。
スタイルシートと呼ばれるものに、どんどん書き足していくのです。
こんな人は早めに確認
- 子テーマとはなんぞやと思っている人
- 子テーマをいれたけど親テーマで編集している人(私です)
- 今からテーマをインストールする人
WordPressと親テーマはアップデートが繰り返し行われるため、スタイルが崩れる恐れがあります。
子テーマに保存しておくとアップデートを重ねても自分が作ったデザインスタイルは崩れません。
目次
自分のテーマを確認してみる
画面の確認方法
【外観】→【テーマの編集】→テーマファイル
中央に表示されるのがCSSとよばれるものです。
これが、子テーマであれば50行ほどですが親テーマであれば5000行以上あります。
右のテーマファイルには親テーマの情報を子テーマが情報を引き継ぐと表記があります。
(私のこの画面にはありません、紛らわしくてすみません。)
ここに、編集するテーマに「子テーマ」の記載がなければあなたが使用しているのは「親テーマ」です。
JINを使っている方
画面右側「テーマファイル」の一覧に、「header.php」がないなら親テーマを使用中であるということ
わたし
すみません、今回はこれで以上となります!
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