自動開閉ゴミ箱ZitAジータのデメリットは閉まらない口コミが多い!メーカー対応してもらった

ZitaAのデメリット　悪い口コミ

1.移動の際に床が傷つく

これは、賃貸の我が家も傷つきました。

ゴミの回収時に場所を移動する際、積み重なって床がひどいことに。

底にプラスチック屑のバリ的なものや凹凸が床を傷つける原因になります。

2.期待したほどにおいが消えない

 

ZitAは、手を直接奥まで入れることができるので（ごみの容積を減らしたいときなど）ごみの温度を感じます。

すると、あたたまっているのがわかります。

ステンレス製なので夏などゴミがあたたまりやすくなるためにおいも発生しやすくなります。

3.蓋が閉まらない

ZitAで検索すると「蓋　開かない」「蓋　閉じない」とよく目にします。

解決策は

現在1年使っていますが大体①で解決しています。

開閉を1度しなおせばまた蓋が開きます。

 製造元の起因の欠陥であることが条件です。

▶ZitAの蓋が閉まらない場合の対処法を集めたページ

https://ganbarimasse.com/zitaclose-1237

購入後2年以内だとメーカー対応してくれます

ネットで、メーカー対応が神すぎると話題になっています。

購入後1年経過して私のZitAも蓋が作動しなくなりました。

その際のメーカー対応についてはこちら。

4.電池を使わないといけない

ZitAは電池開閉式ですので、電池が必要です。

ZitA公式HPより

公式ホームページが記載しているのは大体10か月は電池がもつということですね。

単２電池が大体2本で300円程度（私の自宅近くの店舗もそのくらい）です。

しかし、私は3人家族で1日20回以上開閉しています。

なぜかというと、冷蔵庫の近くにZitAを置いておりセンサーが反応してしまうためです。

公式では通っただけでは開かないと書いてありますが、広いスペースで使用していないため人間の動作毎に開くことはあります。

よって3.4か月に1回は電池を替えています。

人によっては電池交換が面倒だという方もいるかと思います。

私は電池交換よりも

この3点の方が大きなストレスなのでZitAを使い続けます。

自動開閉ゴミ箱ZitAのメリット

1.自動で蓋が開閉することによる楽さ

ZitAのごみ箱は自動開閉式です。

センサーに手をかざすと、円の真ん中から左右に開きます。

ZitAの自動開閉式だと、個人的に買う前は気付かなかったこんな良い点があります。

今までゴミ箱を開く労力や体力なんてたいしたことないと思っていました。

しかし、自動で開くだけで、気持ち的にかなり余裕が生まれます。

サイズ感についての記事はこちらを参考にしてください

2.左右横開きであるためゴミが匂いにくい

実際の開閉動画です。

従来のごみ箱は、上下に蓋が開くタイプです。

その場合、蓋が開く際にゴミ箱内の匂いが上（つまり開閉者）に上がってくるのです。

しかし、ZitAは左右開閉式なのでゴミ箱内の匂いは動きません。

この開閉スタイルのにおいの差は差は大きく実感しました。

30cmまでZitAは感知するため近づかなくても開閉が可能です。

私の1番の購入の決め手になった「におい」です。

購入1年経過した夏の今も快適に過ごせています。

3.大開口できるためゴミが捨てやすい

ゴミ箱の口が大きく開くため、以下のものがスッと入るのでノンストレス！

押し込む必要がないのでごみ袋が破れることもないです。

4.ごみ袋いっぱいまで使えるため無駄がない

※画像はZitA公式HPより

ZitAには大きさが2種類あり、大きい方がZitA、小さい方がZitAminiといいます。

購入するなら公式サイトで購入がおすすめ

▶公式サイトはこちら

公式HP