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2021年最新アドセンス合格者たちがやったこと!質の悪いコンテンツとは?Googleからの文章を読み解く!

 

このぺージではこれがわかる

  • アドセンスからきたメールの意味が分かる
  • アドセンス合格者たちが気を付けたことがわかる
  • アドセンスへの合格のヒントがわかる

2021.8現在、3回目の申請でアドセンス通過いたしました。

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2021.8最新Googleアドセンス合格までやったこと、不合格の時の記事比較! Googleアドセンスに6月後半に申請して8月初旬の3回目で合格しました。 2021.5にアドセンス基準が高くなるとかならないとか騒がれていましたよね。 2回目までの落ちまし...

 

ちなみに私のアドセンスの記念すべき1回目の落ちましたメールです。笑

わかってはいたけども!いたけれどもショック!

目次

書いてあることを読み解く

はなちゃん
Googleが言ってることが難しいよ
かずしげ先生
ブログも「情報」という商品を提供する意識を持つように書いてあるよ

落ちましたメールに記載されていたプログラムポリシーのリンク先にいってきました。

ポリシーとはなんぞやが書いてあります。

 

 

ちょ、ちょっと抽象的過ぎないですかと思って他のサイトを調べまくりました。

するとプログラムポリシーについてアドセンス合格者たちが解釈した内容はこちらでした。

これはアドセンス的にNGだと思われるコンテンツ

  • 読者の目線に立っていないコンテンツ
  • 読み物として相応しくない広告誘導目的のコンテンツ
  • 専門性や独自性に欠けたコンテンツ
  • コピペ要素が多いコンテンツ

 

このようなコンテンツがアドセンスに向いていないとのこと。

他にもアドセンスから「これは駄目」と言われていることを読み解いていきましょう。

自動生成されたコンテンツ

はなちゃん
じ、自動生成されたコンテンツとは・・・?
かずしげ先生
その名のごとく、自分では作らずにバンバンページを作れる仕組みのことだよ。普通の人は知らなくていいよ。だってしたらダメって書いてあるんだから。笑

ショッピングカートやワードプレス等のプログラムとは違い、プログラムで作成されたページです。

これは何らかのデータ(例えば名簿)を元にたくさんのページを自動的に作っているような例です。

例えば、よくあるパターンでご紹介します。

全国の自治体や税務署一覧を元にして税務署の住所と地図の紹介ページを作ったり、名簿を作成しているような例です。

コピーコンテンツについて

コピーコンテンツには2種類あります。

  1. 他のサイトからコピーしてきたページを多数掲載している場合
  2. サイト内でコピーしてきたかのようにほとんど同じ内容で少しだけ違うページ

例えば市区町村名だけが違う、商品名だけが違うなどのページが多数ある場合にも該当します。

リサイクルページやベビーシッター、引っ越し業者などでよく見かけるコンテンツですね。

2回目のアドセンスへの申請

アドセンスを再申請すると前回のお断り理由が掲載されている

アドセンスに落ちた後また再申請しようとすると次のような画面がでてきます。

これらを見直してまた出直して来い!ということですね。

 

コンテンツの最小要件

コンテンツが存在しない場合、収益化は認められません。

アドセンス ヘルプより

はなちゃん
申し込んで待期期間に数記事書く予定だった人じゃないの?
かずしげ先生
中身がないなら人は来ないからアドセンスの意図と違うから間に合わせて応募することだな。

 

作成中のサイトやアプリにプレースホルダ的なコンテンツが表示されている状態もこれに含まれます。

と記載があります。

プレースホルダ:実際の内容を後から挿入するために、とりあえず仮に確保したスペースやフレームのこ

 

独自性のある質の高いコンテンツと優れたユーザエクスペリエンスをサイトで提供する

はなちゃん
言ってることがルー大柴じゃん。
かずしげ先生
Googleがこの内容についてわかりやすく説明している記事を見つけたぞ。

 

Googleが推奨する優れたページ

配置:すべてのツールが適切な位置にあるか

読みやすさ :テキストコンテンツは読みやすいか(文字の大きさやバランス)

→ユーザーファーストであるか

機能性 :プルダウンが確実に機能しているか、クリックした先に必ずコンテンツがあるのか

正確さ :ユーザーにとって欲しい情報にきちんとアクセスできているか(リンク先含む)

 

わかりやすくGoogleさんが教えてくださっている動画も発見!

質の低いコンテンツとは?

 

Googleの表示でよく目にする「質の悪いコンテンツ」とは何を指すのでしょうか。

価値のない質の低いコンテンツを含むページには、以下のようなものがあります。

  • 自動生成されたコンテンツ
  • 内容の薄いアフィリエイト ページ
  • 他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツ、低品質のゲストブログ記事)
  • 誘導ページ

これらのテクニックは、実質的に固有または価値あるコンテンツをユーザーに提供するものではないため、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する行為です。

Google Search Consoleヘルプより

わかりやすくいうと

  1. 他のサイトやページにあるコンテンツをコピペした内容でないか
  2. 極端なアフィリエイトサイトでないか
  3. 本体のサイトとは別のキーワードを狙う目的で別サイトを作って集客していないか
  4. プログラムで大量作成された中身のないページではないか

 

ということですね。

Google側が具体的に対処法を示しているので後述いたします。

ウェブマスター向けの品質に関するガイドライン

アドセンス ヘルプより

 

つまりざっというと

  1. 同じ内容のページを何ページも作るな
  2. 情報をたくさん入れましょう
  3. コンテンツのテーマに関連性の高いキーワードを適切に含めること
  4. コピーするんじゃない、あくまでもオリジナルだ

 

質の低いコンテンツの対処法

実際にGoogleは「価値のない質の低いコンテンツ」とめためたにぶった切っています。

  • 低品質!
  • 浅薄!
はなちゃん
結構容赦なく言ってくるね。
かずしげ先生
それくらい低品質なサイトが毎日送られてくるんじゃろうなぁ。

Google側が示したオススメの対処法を掲載しております。

 

ガイドライン違反を特定して修正する方法

1.他の場所にあるコンテンツを複製したコンテンツがサイト内にないかどうかを確認します。

→同じ内容のページがないか確認

2.アフィリエイト リンクを含む実質のないコンテンツ ページがサイト内にないかどうかを確認します。

→中身のないページがないか確認

3.誘導ページや自動生成されたコンテンツがサイト内にないかどうかを確認します。

複数同じ内容でコピーコンテンツなどないか確認

4.サイト内にこのような種類のコンテンツが含まれている場合は、サイトがユーザーに意味のある付加価値をもたらしているかどうかを検討します。詳しくは、高品質のサイトの作成に関するこちらの記事をご覧ください。
ヒント: 友だちや家族など、第三者にサイトを使用したり評価してもらい、サイトを改善するためのアイデアを得ることをおすすめします。

質の高い記事を書きなさい、そして周りの人に客観的意見をもらいなさい

5.ユーザーに意味のある付加価値をもたらすようにウェブサイトを改善します。

→ユーザーの意図する検索結果を表示しなさい

6.サイトがガイドラインに違反していないことを確認したら、[手動による対策] レポートで [審査をリクエスト] を選択します。削除した質の低いコンテンツと、追加した質の高いコンテンツの例を記載します。

→全部該当したら申請しなさい

7.再審査リクエストを送信してからしばらくすると、Search Console のアカウントに再審査のステータスに関するメッセージが表示されます。これは、サイトの再審査が終了したことをお知らせするメッセージです。サイトがガイドラインに違反していないことが確認でき次第、手動による対策を解除いたします。

Google Search Consoleヘルプより

 

質の高いサイトとは何か

Google側がこれまた具体的に質の高いサイトの基準を示しています。

しかし、2011年のものなので少し変更があるかもしれません。

  • 記事に掲載されている情報は信頼できるものであるか。
  • 記事は、トピックに関して明らかに充分な知識を持つ専門家や愛好家によって書かれているか。あるいは、内容の薄いものであるか。
  • サイトに、同じトピックや類似のトピックに対してキーワードのバリエーションをわずかに変えただけの、重複している記事や冗長な記事が含まれているか。
  • サイトにクレジット カード情報を登録することに抵抗はないか。
  • スペルや文体の間違い、事実誤認がないか。
  • トピックは、サイトの訪問者が本当に求めるものを提供しているか。あるいは、検索エンジンで上位に表示されることだけを狙って作成されているか。
  • 記事は、独自のコンテンツや情報、独自のレポート、独自の調査、独自の分析を提供しているか。
  • ページは、検索結果の他のページと比較して実質的な価値を提供しているか。
  • コンテンツの品質管理はどの程度行われているか。
  • 記事は公平に書かれているか。
  • サイトは、そのトピックの専門家として認知された機関が運営しているか。
  • コンテンツが多数のクリエイターへの外部委託によって大量に制作されていたり、複数のサイトの大規模なネットワークに拡散されており、個々のページまたはサイトのプレゼンスが低下していないか。
  • 記事は適切に編集されているか。急いで制作されたような印象を与えていないか。
  • 医療関連のクエリの場合、サイトの情報が信用できるものであるか。
  • サイトの名前を見て、信頼できるソースから提供されていると認識できるか。
  • 記事は、特定のトピックに対して包括的または完全な説明を提供しているか。
  • 記事は、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか。
  • 自らブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか。
  • 記事に、主要なコンテンツを妨害したり注意をそらしたりするほどの大量の広告が掲載されていないか。
  • 記事は、雑誌、百科事典、書籍に掲載または引用されるような価値があるか。
  • 記事は、長さが短くないか、不完全でないか、有用な詳細情報が不足していないか。
  • ページに、細部まで注意を払ったコンテンツと、注意を払っていないコンテンツが混在していないか。
  • サイトのページを閲覧するユーザーからの不満が想定されるか。

Google検索セントラル より

ざっというとオリジナル性、正確性、網羅性があるかということですね。

書籍に引用される価値があるかといわれると、適当に文章を書いてはいけないという緊張感がありますね。

多くの人たちに発信するということは有益な情報をわかりやすく礼儀正しく向けられているかということでしょう。

そもそもこのレベルの緊張感で記事を書いていたかと聞かれたら微妙な気もします。

せっかくここまでかみ砕いて説明してくれているのに使わない手はないですよね。

有名ブロガーのアドセンスへの見解

ヒトデさん

https://hitodeblog.com/google-adsense-sinsa

なかじさん

 

 

アドセンス合格へのまとめ

アドセンス合格へのまとめ

  1. 記事の正確性を出す
  2. オリジナル性を出す
  3. コピーコンテンツは作成しない
  4. 大部分がアフェリエイトページではないこと
  5. モバイルで利用しても見やすいページである
  6. 最新の情報を提供すること
  7. トピックに対し様々な内容を網羅していること

 

このようなことを意識しながらブログを運営していきます。

ブロガーや、Googleが翻訳してくれた内容を読み解くと

ユーザーにとって価値のある独自性のあるブログを作ることがポイントになるでしょう。

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