はてさて早速療育に関して探し始めました。
ASD疑いと診断され、そのクリニックの先生からABAトレーニングなるものをすすめられました。
クリニックのスタッフいわく
看護師中にはなんちゃってABAもあるから気をつけてくださいね!
とアドバイスをいただき、なんちゃっての定義なんかも聞いてきました。
- 資格のないスタッフが1回講習を受けただけ
- 責任者だけがABAを実施(理解)しており、働くスタッフが満足にできない
- セミナーなどに継続して参加できていない
- 資格の更新や知識の更新を行っていない



こっちは素人だから、この情報助かるけど見学の際に何て聞けばわかるんだろう
ABA実施施設探し
となると、やはり療育初心者の右も左もわからない親心的には



ABAのトレーニングを行っている施設を探さねば!
となるわけですよ。そこでリサーチしたキーワードがこれ。
○○(地域) ABA 児童発達支援
○○(地域) ASD 児童発達支援
○○(地域) ABA
○○地域は隣近所の自治体も一緒に探しました。
例えばですが、私が住んでいる地域は周囲の自治体とあわせて呼ばれる名称があるためそのように検索。
しかし車を運転していける場所がいいので、場所を探してGoogleマップで場所を確認して・・・の作業。
ネットで判断しない方がいい「広さ」について
実際児童発達支援のサイトは外注で作成されたり、フリー素材を引っ張ったりされることもあります。
こんな感じの年齢層なんだ〜と思ったらフリー素材だったとか、年度が違いすぎたとかある話。



施設写真もものすご〜〜〜〜く広く見えるのに実は狭いということも多々ありました。
利用頻度にもよりますが、大人が大事にしている「広さ」って子どもにとって必要か微妙なときもありますよね。
保育園がわり(というと語弊がありますが)に利用するなら広い園庭がいいなとも思いますが、
近くの公園で遊ぶ(結構ダイナミックに)ことが中心であれば広い園庭は不要だとな。。。と感じたりもしました。
1日の最高利用人数が10人なのに民家の10畳レベルで外遊びがないなら、
せめて室内は広くあって欲しいなとか状況による、徹底的に状況による・・・とだけお伝えしておきます。



ちなみにうちはASDトレーニングペアトレの場合50分のみに通う場所は広さ重視していませんでした。
1日預け型のところは少し意識しましたが、午前中は公民館での活動(運動)か公園やプールだと聞いたので「それならいいか」と納得しました。
有資格者配置について
私が重視したものは有資格者の割合や人数、その資格者が常勤かどうかです。
娘はASDで課題は発語関連が必須だったので、ST(言語聴覚士)の配置は重視しました。
でも、見学予約の際にSTさんが常勤かどうかをきくと
「2週間に1回評価にきます」と言われることもあり、常駐してくれた方がいいなぁと
詳しいことは絶対に聞かねばと思いました。



この業界STが強いので思想のおしつけにならない施設を探してください
この言葉をふーんと捉えていましたが、私は看護師!惑わされないよ大丈夫!と思っていたあの時。
小児関連の発達は実習と国試のときに勉強したくらいでちっとも詳しくない私。
営業されて契約してしまったことものちに語ります。
知識のない時代に入り込んだ人からの知識はしばらく基準になる
どうぞみなさんお気をつけください。
あとは、児童支援員さんという資格もあることを今回知りました。
HPには心理士さんやST・OTさんがほぼ占めてる風な書き方ですが、
実際の運営は支援員さんだらけという施設もあったため
通常はどんな動きで誰が評価しているか見学でみてきてください。
遊ばせる・話す・運動・身辺自立など餅は餅屋。それぞれの専門家が常駐してくれていた方が安心です。
ABAトレーニング実施施設かどうか
ペアトレ50分1コマの親子療育タイプでは、ABAトレーニングを行っているかどうかで選びました。
最初に発達診断された病院でおすすめされたトレーニングだったから・・・という理由ですが
療育の流派について詳しく勉強する前だったので、そのトレーニング名目指して探しました。



我が家付近にはなかったので、隣町3自治体にも検索を広げました
結果的に選んだABA実施施設


ABAを実施しているところはいくつか見つけましたが最終的に私が決めたのはAという事業所。
決めた理由は次の3つ。
- スタッフ全員が国家資格もち(感覚ではなく根拠や知識で仕事をしてほしかった)
- 自閉症に特化していた
- エビデンスやデータが揃っていた
というわけで今そのA事業所に実際通っているのですが、面談時わからなかった部分がたくさん露呈してきて今まさに辞めようとしているところです。
詳しくはどこかでお話しできたら。
預けタイプの療育はどこがいいのか


結論から言うと、フルタイムワーママってやつだった私が専業主婦で塾タイプペアトレが合うわけもなく・・・
預けタイプの療育も並行して探しました。
同じくらいの頻度でいけたらいいなと考えて、19箇所(!)見学してまいりました!
その際こだわったポイントは次の3つ。
- 保育園的に通えるところ
- 預かるだけじゃなくて「何か」に働きかけられること(国家資格保持者が複数人いるところ)
- 送迎付き
さて悩んだ点など参考になれば!!!
療育施設が多すぎる問題
まず、私が住んでいるエリアで検索をかけるとめちゃくちゃ検索にヒットするんですよ。
HPみていいなと思うこともありますが、作る人とスタッフは別物なので惑わされてはいけません。
そして抽象的な言葉が羅列しまくるんです。でも大体療育ってそれが基本だと思ってたよっていう言葉たち。
ほんの一例ですが
- できた!を大事にする施設
- 笑顔が多い施設
- 可能性は無限大
- 発達に合わせたトレーニング
- ひとりひとりに合った
聞き飽きてしまったんですよ、この表現たちに。
もっとその施設ならではのことが聞きたい、知りたいの。多い施設をしぼるにはHPからの情報でしぼらねば。。。と思いましたが大々的に国家資格保持者がいる!と謳ってあるところはかたっぱしから電話しました。
検索していたら放課後デイまでしれっと迷い込んでヒットしてしまうのでお気をつけて!
徹底的に質問攻めです。
送迎対応エリアか、お弁当なのか、ASDに対しての訓練はなされているのか・・・
大体管理者が国家資格を持った方が多いんですが、いないことも多い!(子ども見るより会議とかよく出てるイメージ)
そこで次の内容を最初にバーっと話して電話の折り返しで情報を持った状態で話せるようにしておきます。
なんせ、こっちはどこにかけたかわからないくらい電話してるので時間や無駄な往復はもったいない!
そして内容によっては取り継いだ方が答えてくださるので、記憶にも残りやすいです。
- 子どもの性別
- 年齢
- 診断はいつ
- 診断名
- 現在の困りごと
- どういう施設を探しているのか
- 職員配置
- お弁当は持ってこないといけないのか
- 送迎はあるか
これらを聞いてなんとなく納得したら見学にいきます!
見学してよかったことは次に述べます。
HPとのギャップにヤられるので体験や見学は必須!


見学しないとわからないことだらけだったのでまとめます!ご参考までに!
- 管理者は関連施設をぐるぐる回っているためほぼ不在状態
- 医療職や心理職は週に⚪︎回しかも1時間しかこないほぼ巡回状態
- 監修なだけで別に通っている子どもたちが触れ合うことはない
- 実際は保育士・支援員だけで回している(めちゃ大変そう)
- クーラーの温度設定めちゃ高い(子どもは皆汗をかいている)
- 子どもに課題をさせている間職員総出でおしゃべり
- 子どもがそもそもスタッフにいかない(小さい子って大人にまとわりついたり話しかけたりするものと思ってたのでびっくり)
- 写真の8倍は小さく見える部屋
- ペアトレなのに駐車場は限られている
- 娘も一緒に見学にいったが、娘に一切職員が話しかけようとしない
- とにかく不潔
- 園庭狭すぎ問題&外部に遊びにいくなどしないため狭い教室で複数人で運動
- 児発と放デが一緒になって保育されている状態
- 預けることに特化しすぎていてもはや療育ではない
- 管理者その他役職者が忙しすぎてスタッフが困る場面がみられる(判断に迷いそう)
めっちゃ多い・・・
ダメだしみたいになりましたが、HPと乖離があれば期待いっぱいでいったのに!ってやはりなるんですよ。
県外から有給使って発達障害児車に乗せて2時間かけて見学にいくわけなので。
最終的な決め手


結局どこにしたかって、支援員さんのおすすめのところにしました。
もちろん見学にもいきました!そこは全ての職員が根拠をしっかり考えてくれるところだったので、
何のためのアプローチかっていうところまでしっかり考えてくれていました。
心に響いたのは管理者のこの言葉。



この子たちは最後自分たちの足で立って自分たちで食べていかないといけない。今だけ過ごさせる療育は絶対にだめ。
いや〜〜心打たれましたね。
正直この施設インスタしかなくて、福利厚生と職員募集ばっかりだったので相談員さんの後押しがなければ絶対行ってません。笑
通い始めて今2ヶ月目ですが、娘にはあっていたようでこの施設に通うリュックを出して利用日でない日も行こうとジェスチャーをするほど。
あたりでしたね〜〜〜〜
ちなみにここは人員配置も完璧で定員10名に対し職員7名とほぼマンツーマン状態でした。
どうしても2歳児なので身辺自立系もお手伝いすることが多いので、
見過ごされてしまうのではという心配があったのですが安心しました。
あとは、女児に対しての身体的ケアは皮膚の露出を伴う着替えと排泄は女性スタッフがしてくれるっていう点も嬉しかったです。
気になる方はそういうのも聞いていいかもしれませんね!
まとめ
まとめもクソもありませんが、児発探しは本当に疲れました。しばらく蕁麻疹が止まらなかったくらい。
実際に行き始めて娘がエンジョイしている写真を送ってもらって、やっとほっとしています。
よくよく考えて欲しいことをまとめようと思いましたが、通わないとわからないことも多いので5つに絞りました。
- 違和感は確信に変わる、見逃すな
- 質問リストは絶対にあった方がいい
- 見学は子どもといくべし、できれば体験もしちゃえ
- 支援員さんにぶっちゃけまくってもらおう
- スタッフさんとばりばり交流しよう
正直まだ半信半疑で、他にもいい施設あるんじゃってたまに検索したりもしていますが
娘に合ったところを見つけつつ彼女が自分で自分の気持ちをお友達に伝えることができたらなと感じています。
子どものために、多少コミュニケーション面倒でも絶対に色々聞いてください。
子どもの笑顔に変わることを信じて!








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